自由に生きるというのが一番難しい、だからこその風*
皆さんこんにちは
こじらせ系エ..ロ屋探偵の江戸川です
コロナ渦、終わりが少しだけ見えてきましたね
いかがお過ごしでしょうか
江戸川はそれなりに充実しながら生活しています
コロナのせいで外出が制限される一方で、自由な時間って結構ありませんか?
意外とこの “自由” の使い方って難しくないですか?
そもそも自由ってどういう概念なのかって少し難しい話ですが、日本語で示す自由は「支配や強制など、拘束をされず自らの本能や意思のまま行動できる状態」
なるほど
ところが英語ではFreedomとLibertyと二つの自由という単語があります
英語を勉強している時にこれが問題で出て結構困ったんですけどね、実際のところ
Freedomはまさに日本語の自由に近いニュアンスの自由で、Libertyは勝ち取って得た自由という意味で用いられています
だからアメリカの独立記念に建てられた自由の女神は“statue of Liberty”なんですね
すなわち
自由を定義していくと
何かを食べたい、何かをしたい、エ..ロいことをしたいという本能的な自由
世間的に制限されていない、身分や時間に縛られていない社会的な自由
こんな二つがあるわけです
そして現状外出は制限されているものの、家でいくらでも過ごしていい、何をしてもいい、何を食べてもいい、なんならエ..ロいことをしてもいい
ある意味両方の自由を得ているのに、
なんかこう、びみょーーーーな感じしません?
この現象ってなんなんでしょうかね
これっておそらく今までの暮らしが、本能的に自由であっても、社会的な自由度が低かったことから、自分自信で“選ぶ”という機会に恵まれていなかったことに起因しているのではないのかなと
要は何をしたらいいかわからん
何が自分にとって一番いいのかわからんって状態
例えば、いつもは10あるアイスから選んでよかったところが、いきなり100個から選んでいいよ!って言われたらテンパりません?
まあどれも食べたら美味しいのかもしれないけれど、
あっちのアイスはどうなんだろうとか、ぶっちゃけどういう順番で食べようとか、これでよかったのかなといろいろ思うし、友達みんなバニラ味だから私もバニラ味にしなきゃとか
僕は馬鹿の一つ覚えかのようにイチゴ味のアイスを選びますが、
結局のところ自由と言っても、選ぶ力がないと何でも自由に出来るわけではないし、本当の自由なんて存在しないもんなんですよね
「はい今から自由だよ!」と急に言われても、自分自信で選んで評価する能力がないと難しい
そんなところで風俗という業界ですが、
これが面白いことにこの選ぶ力というのを多角的に練習できる場なんですよね
男女の雰囲気や容姿を見て、心や感覚を頼りに直感的に選ぶこともできるし
お店ごとのスタイルやサービス、個人の考え方を読んで思考で納得して選ぶこともできるし
あるいは心で感じたことを重要視しながらも、頭でもしっかり納得したうえで選ぶこともできますよね
食べ物を選んで得られる感想って美味いか不味いか
洋服を選んで得られる情報は似合っていたか好きかどうか
ところが上記の「選ぶ」をくしして選んだ風俗遊びの結果から得られるものって食べ物や洋服以上にたくさんの情報が結果として入り込んできますよね
非日常的で世間が内密にしたがることなので当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが
そうやって「選び抜く力」を見極めていった先に、本当に目指すべき自分にとっての自由や人生の幸せがあったりするのかもしれませんね
僕にとってのワンピースはどこにあるのやらトホホ
江戸川は自由大好き人間で、なおかつ風俗というのを理由に型にはまらず、かなり自由奔放にやっている方だと思うし、
そもそも現状を含めリアルがお堅い世界で生きてきたので、堅い考え方を風俗にまで適用せようというスタイルは実は大っ嫌いなんです笑
どんなに偉い人も、どんな性別だろうと、その人が何歳だろうと結局ベッドの上で裸になれば皆等しく0なので
その時間だけは頭空っぽにしてお兄さんとちょっとムフフないいことして楽しみませんか?というのがスケベ探偵の好みです
けして、何でも屋になるつもりはないのですが、
いつも良くしてくれる方々に「選ぶ」のサポートとして、わかりやすく、そして丁寧に
いろんな選択肢をこれからも展開したいなと思っている江戸川は27歳でした
今日も元気に行ってらっしゃ~い!
帰って来たら、そけろうね~♪